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倦怠に囚われた無能の人の日録

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函館へ一人フェリー旅 そしてラッピ(爆) 2018年11月 ②

翌朝、試験会場へ息子を送った後、今回の旅の最大にして最高の楽しみである計画を始動させます。まずは宿に車を置いて、青森フェリーターミナル(FT)行きのバス停へと向かいます。が!! 前夜に下調べしていたにも関わらず、バス停の場所がよくわからず(酔っ払いミス爆)、大きく出遅れ (泣爆)緊急事態発生に狼狽えた徒然貧乏人は、その辺を走っていたタクシーを捕まえます。タクシーなんて自分で頼んで乗ったの、いつ振りだ? (苦笑)...
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函館へ一人フェリー旅 そしてラッピ(爆) 2018年11月 ①

朝夕がすっかり冷え込み始めた2018年は霜月初旬のこと。前回の函館行から約三週間後、再び息子の就職試験のため青森市へ。今年(2018年)、早や三回目の青森入りとなりました。もはや勝手知ったる青森市内と言っても良いくらい道には慣れてきました。途中、弘前市内に、青森の超新星が支店を出すという噂を聞きつけ、急遽立ち寄ることにしました。ついに、ついに、青森大勝軒のドン・野呂氏を逮捕であります!! (爆)前回青森入りした...
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函館行⑤ 最終章

翌朝も雲ひとつない快晴。本当にこの二日間は天気に恵まれました。早々と起床してテントを撤収、車へと積み込んだ後、目指すは昨日は入れなかった風呂であります!!キャンプ地から北海道らしい原生林の林道を走ること数十分、その温泉はひっそりと山中に佇んでおりました。 「留の湯」(とめのゆ)さんです。営業時間にはわずかに早い到着でしたが、開けてもらえました。実に風情ある立地と染み入るお湯で、心と冷えた体を大いに...
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函館行④ 一人登山からのリゾート地にて宿泊(爆)

滞りなくテント設営も終え、一安心した我々家族はまたしても函館市内へと戻るのでありました。もちろん既に酩酊状態に近い私は安定の助手席でありまして、かみさんに道をナビするダメ亭主関白であります(自爆) リゾート宿泊地(←まだ言う)の東大沼から函館市内までは車で約30分で行けます。  もう殆どの方がお分かりのことと思いますが、向かった先は昼に一度訪れた「函館山」でありました。  しかし...
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函館行③ すっかり観光気分

さて、腹ごなしも終えた我々家族は、10月下旬の北海道とは思えないほどの好天の中、函館市内観光に回ることにします。すっかり酔っている私はこの日は一日中安定の助手席 (確信犯的苦笑)さきほどフェリーで我々を出迎えてくれた函館山へと向かうのでありました。ご存じない方もおられるでしょうから一応補足しておきますと、函館山は夕方から夜にかけてはマイカーの入山規制を行なっております。これはもちろん世界三大夜景とも称...
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函館行② 上陸

津軽海峡フェリーに揺られること三時間半、目の前には約30年ぶりの「函館市」が迫ってまいりました。 有名な函館山(火山)がお出迎えしてくれます。実はこの函館山、もともとは独立した島であり、のちに土砂が堆積して陸と続いて完成した「陸繋島」(りくけいとう)という生い立ちなのであります。しかも「函館山」とは全部で13の山々の総称でもあります。・・ということをWiki先生にたった今教えてもらったばかりです (自爆)   ...
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函館行 ① 行きのフェリー編

息子の就職試験活動同行の旅、いよいよ海を渡る!!しかも今回は思いっきり旅行気分で家族も一緒だぞ!! (爆)金曜日の晩、大抵の方々がやれ華金だ、ぶあ金だと言ってる間に私は塾を終えてからまっすぐ帰宅、久々に取り付けたルーフボックス(今乗っている軽には初めて装着)に寝袋やテントなどを押し込んで、いざ青森港フェリー乗り場へ深夜のドライブ開始であります!!!今回はなんと別居中の長女を除く家族全員(4人)での出立であります...
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